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口頭

非照射ジルカロイ-4被覆管のLOCA時破断限界の不確かさ評価

成川 隆文; 山口 彰*; Jang, S.*; 天谷 政樹

no journal, , 

非照射ジルカロイ-4被覆管に対する冷却材喪失事故模擬急冷破断試験により得られた被覆管の破断及び非破断に関する2値データに対し一般化線形モデルを適用し、ベイズ推定により被覆管急冷破断確率を評価した。急冷破断確率5%の95%信頼水準に相当する等価被覆酸化量は20%であることを明らかにした。

口頭

情報量規準に基づくモデル選択の不確かさ; 燃料被覆管のLOCA時急冷破断確率評価モデルに関するケーススタディ

成川 隆文; 宇田川 豊

no journal, , 

燃料被覆管の冷却材喪失事故(LOCA)時急冷破断限界をその不確かさを含めて定量評価するため、われわれはLOCA模擬急冷破断試験結果に対するベイズ統計モデリングにより、急冷破断確率評価モデルを開発してきた。同モデル開発では、情報量規準WAIC及びWBICを用いたモデル選択を実施し、複数の候補モデルの中から予測性能及びデータへの適合の観点で最適なモデルを選択した。データから計算する統計量である情報量規準に基づくモデル選択は不確かさを伴うが、その不確かさは評価されていない。そこで、ブートストラップ法を用いた数値実験を実施し、情報量規準に基づくモデル選択の不確かさを評価した。1000通りのブートストラップ標本のそれぞれについて情報量規準を計算しモデル選択を実施した結果、われわれが開発した急冷破断確率評価モデルが最適モデルとなる割合が最も高く、不確かさを考慮してもなお、同モデルが最適モデルと考えられた。

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